ひろき君を救う会

ひろき君を救う会

5年前にお姉ちゃんを亡くした悲しみをこの家族に二度とあわせたくない。

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退院のお知らせとお礼

 本日(7月18日NY日付)無事、退院することが出来ました。
 日本での人工心臓手術(3/23)からは、毎日が綱渡り状態でした。
 皆様のご支援のおかげで、アメリカの地で移植手術を受けられ、今やっと大地に足をおろし安定した日々を過ごせそうです。
 日本の皆様、そしてひろきに関わって下さった全ての皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 ドナーとなって下さった方のご冥福とそのご家族に深く感謝申し上げています。ひろきの中でこれからもずっと大切に時を刻ませて頂きます。
 拒絶の問題やリハビリなどで、もうしばらくNYにおりますが、ゆっくりでも普通の生活に戻れるようにと願っています。
 色々な事に耐えて頑張ったひろきに、やっと笑顔が見られるようになりました。本当にありがとうございました。
                  安藤隆基・優子

お父さんからのメッセージ

6月30日午後7時30分頃(日本時間 7月1日午前8時30分頃)に病院の方から「ドナーになられる方が出ました」と連絡があり、今日、7月1日に無事移植手術を終える事ができました。
ヒロキは、また一つ大きな山を越えてくれました。
ドナーになられた方、ご家族の方々の思いを胸に、この先の困難を越えて一日も早く日本に帰りたいと思います。
ヒロキに移植手術の機会を与えていただいた全国の皆さんの善意、本当にありがとうございました。       
安藤 隆基

ご支援してくださる皆様へ

 私達は5年前に同じ心臓病で娘を失ったばかりですが、また大きな試練がやって来てしまいました。
 娘が亡くなる2004年に検査を勧められ、大輝にもその疑いがある事を知りました。あれから5年の間、色々な想いを背負って私達家族は必死に笑顔で頑張ってきました。

 しかし、昨年夏に大輝は体調を崩し、東京女子医大に転院し、薬物治療を三ヶ月続けました。「やるしかない!!」と亡くなった娘が強く背中を押してくれた様に思いますが、私達は移植を選択するしかありませんでした。

大輝は11歳という年齢なのですべてを話しました。
・大輝の心臓はもう長く使えない事
・日本ではできない手術であること
・アメリカで命のバトンを渡していただく事
・手術にはたくさんのお金が必要で、たくさんの方々にお願いし、
 募金をお願いしなければならない事
・だからこそ、心臓をいただくお友達の分もそして助けて下さる
 方々のためにも、しっかり生きていかないといけない事

母である私からの告知では吐くほどに泣きました。
当然の事だと思います。

 しかし、4ヶ月の入院生活で得たものも大きく‥‥
手術をして元気に退院して行ったたくさんのお友達を何度も見送るたびに大輝は人として成長し、恐怖心を希望に変えられる子に育っていました。
 今の大輝は事実を全部知り、一生懸命生きようとしています。

 皆様一人ひとりの暖かいご支援なしでは、私達がどんなに望んでもたどり着く事の出来ないとてつもなく大きな金額です。
 どうか私達の子供にもう一度生きるチャンスを与えてくださいます様にお願いいたします。

 これから、想像以上の困難があるかと思いますが、皆様と共にひとつ、ひとつ乗り越えて行きたいと思います。

 必ず元気に秋田に帰りたいと思います。宜しくお願いいたします。

                      大輝の父と母より

標達成のお礼

この度は息子ひろきのために、地元羽後町を始め、全国各地の皆様 より温かいご支援を賜わり、募金目標金額に達成することができました。
誠にありがとうございました。

2月23日の記者会見を機にスタートした募金活動には、私達の同級生や地元小学校の児童とそのご父兄の皆さん、また地域住民の方々など、たくさんの人達に参加していただきました。

当初、「救う会」設立の準備段階の時には、会の代表を引き受けてくれた友人と移植に掛かる費用の大きさに、「どうやってこんなにお金を 集めるの?」「俺達にできるの?」といった話しをしたこともありまし たが、会の役員の方々が真剣に話し合いを重ねてくれたことと、多く のボランティアスタッフに懸命な募金活動をしていただいたというこ とが大きな輪となり、ひろきを全く知らない人たちの心を動かし、約1ヶ月という短期間で目標を達成することができたのだと深く感謝し ております。そして皆様から頂いた大きなチャンスを必ず活かしたい と思います。

この先にも越えなければならない、幾多の試練が待受けていると思いますが、皆様からの励ましのメッセージや、ご協力を支えにがんば って参ります。
本当にありがとうございました。

                      平成21年4月5日
                         安藤 隆基・優子